なんと、このたびデジタルプランナーのお店をネットショップとしてオープンいたしました!
そのお店がこちらです!
豊富なテンプレートをカスタムし自分だけのショップが作れます♪
管理画面もとてもシンプルで使いやすいです↓
デジタルプランナーとは
デジタルプランナーとは、簡単に言ってしまえばスマートフォンやタブレットで使えるスケジュール帳や日記帳のテンプレート、でしょうか。
私自身、数ヶ月前まではデジタルプランナーも何も全く知らない人間でした。
ですが、アナログでつけていた日記の改善点を探すべく、ネットをウロウロしていた時にデジタルプランナーの存在に出会いました。
デジタルプランナーとして作ったPDFを「GoodNotes 5」というノートアプリに読み込ませれば、あっという間に独自のスケジュール帳や日記帳として使えるようになるという簡単さ。
文字も入力でも手書きでもできますし、デジタルの画像シールを可愛くデコったり、撮った写真もアルバムのように貼り付けることができるのです。
その自由度はまさに目から鱗でした。
テンプレートを自分で作ってしまおう!
そうして知ったデジタルプランナー。
早速テンプレートを探しもありましたが、なかなか自分の好みに合うものが見つからず…最終的にデジタルプランナーの作り方へと行き着きました。
半ば紐解くように試行錯誤しながら作った自作デジタルプランナーでしたが、これが使い勝手がなかなか良く…
アナログノートの日記で一時期頓挫していたものが、デジタプランナーにしてからは毎日欠かさずつけるようになりました。
機能が豊富なので、日記をつけるのがとても楽しくなったんですよ!
この便利さを是非色々な方々に知って欲しいと思い、いくつかコツコツと地道に自作してみまして…
実際、自分がデジタルプランナーを始めるときに様々なテンプレートが販売されていることを知った事から、自分が作った物も販売することができるのではないか?と思った訳なのです。
家に居ながらでも販売商品として作成することができる!
私は心身の都合上、お家で引きこもり療養中です。
今はもう外に出て働くということができません。
夫さんを亡くし、家に一人きりでいる私にとって、毎日の時間はとてつもなく長く、辛いものでした。
でも、自主的なこうした作業をしているときには、ほんのわずかでも時が経つのを早く感じることができました。
それに、やはり自分で何かを作るというのは楽しいんだな、とも思えました。
自分で作ったものが誰かの役に立てばもっと嬉しいし、
頑張ろう!っていう気持ちになりますよね
まだまだ心は揺らぐことが多いのですが、少しでも前向きになれることがあればいいかなぁ、と思う今日この頃です。
また、こうしたことから、病気や育児中など、外に出て働くことができない人たちにとっても、お家に居ながら販売できるコンテンツを作成することができる可能性があるとも言えますよね。
その一歩は私にとっても、とても大きなものでした。
「Kusumi shop」テンプレートの特徴
ではここで、私のデジタルプランナーのテンプレの特徴を上げておきますね。
癒される表紙
お気に入りのノートを選ぶように、表紙もその人の好みに合ったものを選べるよう多彩に作りました。全体的に柔らかで癒しの雰囲気を持ったものを取り揃えています。
統一感のあるカラーリング
カレンダー等見出しの部分には、表紙と合うカラーを選んでいます。
それにより全体的に統一感のとれたデザインとなっています。
↑一例として、これなどは表紙のイエローとグリーンをメインに仕上げています。
ハイパーリンク仕様
カレンダーから日記へ、日記からカレンダーへ、と言うようにハイパーリンクでつながっています。ページの行き来がとても楽です。
楽につけられる日記帳
日記の部分は、曜日や天気を丸で囲むだけにしたり、体重やお通じなどの健康記録ができるような部分を載せたりして、楽に記入できるようにしてあります。
これは100円均一のダイアリーテンプレートで天気は丸印で囲むようになっていたのを参考にしたり、自分自身ダイエット中だったこともあり、体重の増減を簡単に記録するスペースを作りたい、と言う願望を取り入れたり、というように、日々の記録的な部分が簡単に出来るように工夫したものです。
デジタルプランナー2023年 1月、4月始まりがアリ
2023年のデジタルプランナーとして、1月始まりと4月始まりの2種類のタイプを作成しています。時期的に1月始まり分は少しお安くなっていますので、お得にお試しになれますよ。
まとめ
いかがでしたか?デジタルプランナーがどのようなものかお分かりいただけたでしょうか。
ご興味が湧いたら、ぜひお店に遊びに来て下さると嬉しいです♪
ですが、これだけではまだ「なんだか難しそう…」と言う方もいらっしゃいますよね。
なので、次の記事では私のショップ上で配布している無料サンプルを使って、実際にデジタルプランナーとはどのようにして使うのかを書いてみたいと思います。