デジタルプランナーはいわゆるデジタルコンテンツの扱いになります。そうしたものを販売するのには、どこが1番良いのだろう?と考えました。
デジタルコンテンツとは
デジタル形式で構成されているもの、例えばWebでの文章や音楽、動画、画像などが挙げられます。
本やCDなど、形があって手に取れるものなどは「物」として提供されますが、デジタルコンテンツは Web上にアップロードして公開されたりしている「サービス」などを指します。
私が作っているデジタルプランナーなどはまさにこのデジタルコンテンツに当てはまるのですが、こうしたものを自分のサイトでダウンロードしてもらったり決済をするのはやはり大変ですよね。
なので、デジタルコンテンツを「販売」する過程をできるだけ簡単にできるショップサイトをいくつか検討することにしました。
デジタルコンテンツの販売サイトってどんなもの?
最近はネット上でも物販だけでなく、デジタル商品の販売も可能というショップも増えてきています。
初期投資0円から始められる
そして、ありがたいことに商品を公開するだけなら無料、初期費用0円と言うコースが設けられていることが殆どなのです。
もちろん有料タイプに比べると使える機能などは限定されてきますが、とっかかりとしては大変ありがたいコースですよね。
実際にかかる費用とは
この場合、実質的にかかるのは、商品が売れたときの販売手数料と売上金を振り込んでもらうときの振込手数料、この2つ。
そこで主だったデジタルコンテンツの販売を扱うショップの手数料等を、それぞれ比較してみました。
各デジタルコンテンツショップの手数料等の比較
STORES
販売手数料5% | 振込手数料 275円 | 振込は売上金10,000円以上から ※但し、180日経つと売上金が 失効してしまうため、 その場合は10,000円未満でも 申請して振り込んでもらう |
BASE
サービス手数料3% 決算手数料 3.6〜4.6% +40円 | 振込手数料 250円 | +事務手数料 売上金20,000円未満=500円 20,000円以上=0円 振込申請をしてから振込みがされる |
minne
販売手数料10.56% | 振込手数料 220円 | 月末時の売上金が1000円以上で 振り込みされる。 1000円未満だった場合は 1000円以上になる月まで繰越 |
細かく見ていくと、それぞれ微妙に基準値が違うのがわかります。
「STORES 」で始めてみる
こうして比較した中で私は最終的に決めたのが「STORES 」でした。
物販でもデジタルでもそうですが、ネットショップを始めるとなったとき、先ずは初期費用のことを考えますよね。今はこうしたネットショップだと、無料で開店できるところが増えています。そうした手軽さが私の背中を押したと言う部分はとても大きいです。
そして、販売及び振込手数料頭を比較した場合、自分にとって一番ベストなのではないかと思ったのが「STORES 」でした。
実際にショップを立ち上げてみて
ショップ側の指示に従って動けば比較的簡単にできる
登録さえ済ませてしまえば、後はこうしたステップでやってみましょう、とショップ側が案内している通り順序立てて行っていけば、さほど難しい事はないと思います。
自分で考えるのは、ショップ名とかショップのドメインとか…ですかね。
ショップ自体のデザインはいくつかのパターンの中から選んでいくような形になったりしているので割と簡単だと思います。
商品案内の画像には力を入れよう
ちょっと頑張りたいのは、商品案内の画像ではないでしょうか。
「こんな品物ですよ!」と言うことをダイレクトに伝える部分ですので。
「STORES 」では初期費用0円のスタンダードプランでも、画像は15枚まで載せることができます。充分すぎる位の枚数ですよね!
もちろん、なんといっても販売する商品が充実していることが1番です。
まとめ
こんな感じで、今は思い立ったらサクッと自分のお店が作れてしまいます。
まして、デジタルコンテンツの場合は在庫管理や送料の心配がいらないので、そうした面でも始めやすい分野だと思います。
自分でもデジタルコンテンツとして販売できるものがあるよ!と言う人はぜひ上記のショップ比較も参考にしてみてください。
私のデジタルプランナーショップはこちらになります。
ぜひ見に来てみてくださいね↓